赤ちゃんとのお出かけで、
席は空いているのに「ベビーチェアが1台もない!」
と困った経験はありませんか?
特に高速道路のサービスエリアとか旅行先でありがちなこの状況😅
抱っこしながら食事をするのは大変だし、落ち着いてごはんも食べられない…。
そんなときに頼りになるのが、エイテックスのキャリフリー チェアベルト です。
この記事では、赤ちゃんとのお出かけの強い味方・キャリフリーチェアベルトの特徴とメリットデメリット、使ってみた感想をまとめています。
キャリフリーチェアベルトとは?
キャリフリーチェアベルトの概要

エイテックスのキャリフリーチェアベルトは、赤ちゃんや幼児を大人用の椅子に安全に座らせるための補助ベルトです。
ママの腰に装着すれば、赤ちゃんを膝の上にのせた状態で両手を使ってお世話もできます。
- 布製で軽い
- コンパクトに収納できる
- 必要なときにサッと取り出せる
特に車社会の地方に住んでいると、入店時にベビーカーを持ってきていないことって結構あるんですよね💦
ベビーカーがあればそこに座らせられるのに、でもベビーカーが無い。
そんなときにこのチェアベルトがあれば、大人用イスをあっという間にベビーチェアに変えることができます✨
キャリフリーチェアベルトのスペック
対象月齢 | 腰がすわってから(目安:7ヶ月頃)〜3歳頃まで |
サイズ | タテ48×ヨコ50cm 胴回り:~105cm サポートベルト:60cm~130cm |
重さ | 約105g |
素材 | ポリエステル100% |
衛生面 | ネットに入れて洗濯可 |
特徴 | ・コンパクトに収納可能 ・ほとんどの大人用椅子に対応 |
実際に使ってみた感想
上の子が8ヶ月の頃に購入
我が家は栃木にあるので、お出かけは車がメイン。
車の後部座席にベビーカーは積んでいても、買い物や食事の時はそのまま抱っこしていくことが多いです。
そんなご家庭が多いので、ファミレスなんかでも入店してみると、「大人の席は空いているのにベビーチェアが1台もない!」ってことがよくありました💦
そんなときにこのキャリフリーチェアベルトを発見!
楽天で1,800円くらいだったので、失敗してもいいやって気持ちで購入。

これが思いの外良くって、下の子の時まで大活躍でした!
ここが良かった♪
- 布製なので、軽いしコンパクトに収納可能
- 食べこぼしは、ビニールに入れて持ち帰り→すぐに洗濯できる
- 値段も手ごろ
お出かけ好きな我が家のママバッグに常に入っていた一軍グッズとなりました◎
周りからの評判も良かった◎

実家への帰省中にに立ち寄ったサービスエリア。
ベビーチェアは2台しかなく、お母さんの膝の上にいる赤ちゃんもチラホラ。
でも我が家はこのチェアベルトを持っていたので、大人用のイスに取り付けて、娘に安心してベビーフードをあげることができました◎
近くに座っていたおばあちゃんが、娘さんと
「あんな便利なものがあるのね」
と話している声も聞こえてきました。
なかなかチェアベルト使っている人って見かけませんからね、結構注目されていました🫢
リアルレビュー!使ってわかった3つのメリット
メリット1:汎用性の高さが最強
キャリフリーチェアベルトは、背もたれに固定して使うのが基本です。
でも背もたれが無い場合でも、ママやパパの膝上に固定することもできます◎
- 背もたれの低い椅子
赤ちゃんの座高くらいの背もたれがあれば、問題なく固定可能
- 背もたれがない・椅子がない場合
パパやママの腰に装着すれば、安全に抱っこしたまま固定可能
外でベンチしかない場合などに特に便利◎

「大人用の椅子しかない」というストレスから解放され、外食のハードルがグッと下がりました
メリット2:丸洗いOKで衛生的

キャリフリーチェアベルトは、汁物や食べこぼしで汚れても、自宅で丸ごと洗濯機で洗えます。
しかもポリエステル製で乾きやすい。
常に清潔な状態を保てるので、衛生面を気にするパパママも安心です♪
メリット3:食べこぼしにも寛容になれる
正直、膝上に赤ちゃんを固定するだけなら抱っこ紐でもできます。
でも抱っこ紐だと、「汚したらこの後のお出かけで使えない...」ってプレッシャーがあるんですよね😓
チェアベルトなら、
「次のお出かけまでに洗えばいいやー」
って気軽に汚せるのがズボラ主婦的なオススメポイントです。

せっかくのおでかけですもん。
家族みんなで楽しくお食事できるのが一番です。
知っておきたいデメリットと注意点
完璧なアイテムに見えますが、使用上の注意点や限界もあります。
購入前に必ずチェックしておきましょう。
不安定な椅子はNG
- 極端に背もたれが低く不安定な椅子
- キャスター付きの椅子
など、大人が座っても不安定な椅子には絶対に使用しないでください。
子どもを放置しない
補助ベルトのため、使用中は必ず大人がそばで見守りましょう。
ベルトをしていても、子どもが無理に抜け出そうとすると危険です。
肩ベルトがない
基本モデルには肩ベルトがありません。
体が小さい赤ちゃんや、ベルトから抜け出す力が強いお子様は、肩ベルト付きの「キャリフリーチェアベルトホールド」も検討しましょう。

まとめ:キャリフリーチェアベルトは子連れ外食を快適にするマストアイテム
キャリフリーチェアベルトは、高い携帯性と汎用性の高さで、子連れファミリーの外食の悩みを解消してくれる神アイテムです。
子どもが大きくなると自然と使わなくなるアイテムですが、赤ちゃん期の外食や旅行では本当に心強い存在でした。
赤ちゃん期のお出かけは、ただでさえ荷物が多くてバタバタしがち💦
そんな中でも、キャリフリー チェアベルトがあれば席が空いてるのに座れないストレスがぐんと減ります。
「外食を諦めていた」「子どもの安全が心配で落ち着いて食事ができなかった」というパパママにこそ、ぜひ試していただきたい商品です🍀
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