アンパンマンをテレビで見てるとやたら流れてくるアンパンマン ブロックラボのCM。
子どもが欲しがるからと調べてみたら、ラインナップが多すぎてビックリ！
どれを買えばよいかわからない…
そんなときははじめてのブロックワゴンがオススメです！
この記事では、はじめてのブロックワゴンの魅力と、姉妹併せて8年以上遊んでみた感想と注意点、おすすめの組み合わせについて、詳しく紹介していきます。
アンパンマン ブロックラボの魅力とは？
商品の特徴と魅力
アンパンマン ブロックラボはじめてのブロックワゴンは、1.5歳から楽しめる組み立ておもちゃです。
ちびっこが大好きなアンパンマンのキャラクターが描かれたブロックは子どもウケ抜群です！
ブロック自体が色鮮やかで視覚的にも楽しめるよう工夫されている点も魅力の一つです。
大きなサイズで設計されているので小さい子でも安全に遊ぶことができます。
対象年齢と仕様
この商品の対象年齢は1.5歳以上です。
収納にもなるワゴンのサイズは42 x 28 x 28 cmです。
65ピースのブロックが入っています。
そのうち22ピースはアンパンマンなどのキャラクターピースです。
基本のブロックサイズは3cm四方となっているため、赤ちゃんがうっかり飲み込んでしまう心配はないでしょう。
互換品探しの参考までに、ジョイント部分は外径1.3cmです。
買ってから8年遊んだ感想と、子どもの反応
購入時期ときっかけ
はじめてのブロックワゴンを買ったのは上の子が2歳になる前だったので、なんだかんだ8年以上経っています。
電気屋さんに行った時におもちゃコーナーで子どもが欲しがったのがきっかけです。
「まだいらないでしょ」という私と、「でも1.5歳からって書いてあるよ！欲しがってるんだから買ってあげよう？」と娘大好きで押しの強い夫のやりとりの末に購入。9000円くらい？
ほぼ定価に近い値段で購入したので、Amazonの商品ページの価格6,500円がとても羨ましい…
更に基礎板ブロックと人形欲しさに追加でバケツを買った覚えがあるのですが、商品ラインナップから削除されている商品なうえにバケツ部分を捨ててしまったため（まとめてワゴンに投入）、いったい何のバケツを追加したのかは不明(-_-;)
子どもの反応
買ってから1か月くらいは毎日のように子供部屋に行ってブロック遊びをしていました。
自分で組み立てたものが立体的に形を変えていく喜び！
キャラクターの顔と体をごちゃまぜに組み合わせる背徳感！
それまで持っていた赤ちゃん玩具では味わえない体験だったので、ドはまりしてました。
時は流れて下の子が誕生。
下の子ももれなくハマって、上の子と一緒に組み立てて遊んでいます。
購入から8年以上経っていますが、少しプリントがかすれているピースはあるものの、破損したピースは一つもありません。
少しお高い買い物でしたが、兄弟がいる子なら十分元はとれるので、子どもが小さいうちに買って思いっきり遊び倒すのがオススメです。
遊び方と注意点
ブロックは基本2ピース構成
基本のパーツサイズは3cm四方です。
基本的には2ピースのブロックでアンパンマンやおうち、犬、ネコ、鳥などの動物を作ることができるので、ブロック遊びがはじめての子でも簡単に組み立てることができます。
軽いけど角があるので注意！
ブロックは大きさの割には軽いので、ポイポイ投げちゃう時期でも壁や床を傷つけることはありません。
とはいえ、角にまるみはないので当たったり、踏んだりすると痛いです。
ワゴンで形合わせ遊びもできる
ワゴンのフタ部分では、「まる」「さんかく」「ダイヤ」「ほし」の赤いブロックを使って形合わせ遊びも楽しめます。
大きなタイヤが付いたワゴンはついつい乗りたくなっちゃいますが、乗用玩具ではないので止めましょう。
でも子どもって大きな箱があると乗ったり、中に入りたがっちゃうんですよね(-_-;)
遊んだ後はワゴンに片付けるように教えて、小さいころからお片付け習慣をつけていきましょう。
はじめてブロックワゴンとのオススメ組み合わせ
はじめてブロックワゴンは長く遊べるとても良いセットなのですが、成長してちょっと物足りなくなることもあると思います。
そんなときにオススメのセットを紹介していきます。
パンをおとどけ！ころころパンこうじょう
ポチップ
スロープを使って、パンこうじょうからパンをころころ転がしてお届けすることができます。
ピタゴラスイッチが好きな子に特におすすめです。
くるくる遊園地ブロック
ポチップ
くるくる回るギアブロックを自由に組み合わせてレバーを回すと、観覧車やメリーゴーランドがくるくる回ります。
観覧車は組み替えて大きな空中ブランコに変身させることもできるので、自分だけの楽しい遊園地を作ることができます。
ソフトクリーム屋さんも作れるので、お店屋さんごっこも楽しめる点もオススメポイントの一つです。
基礎板だけほしいなら
ポチップ
はじめてのブロックワゴンには土台となる基礎板は3枚しかついていません。
もう少し枚数があれば遊びの幅が広がるのに…
そんなときは互換品の基礎板を買うと良いです。
互換品なので少しはまりが緩かったり、裏面に連結パーツが付いていないという欠点はありますが、安く買いそろえることができます。
基礎板以外の基本パーツも互換品が売られているので、アンパンマンキャラにこだわりがないなら探してみると良いです。
ご参考までに、ジョイント部分の外径は約1.3cmです。
ガチャポンや雑誌付録もチェック！
アンパンマンのブロックラボシリーズは人気なので、雑誌の付録やガチャポンでキャラクターパーツをゲットすることもできます。
こちらは幼児雑誌のベビーブックについていたアンパンマンサンタさん。
ガチャは一回300円するので、こだわりがなければ人形セットをAmzonとかで買った方が安いです。
でもガチャを回す楽しさはプライスレス！理屈じゃない！
うちにはこのガチャのアンパンマンとバタコさんがいます。
ショッピングモールなどに設置されていることが多いので、見つけたら回してみてください。
ガシャポンの設置場所検索はコチラ（ガシャポン公式サイト）
まとめ
アンパンマン ブロックラボの初めてはブロックワゴンは、1.5歳から楽しめる知育玩具としてとても魅力的です。
ブロック遊びは創造力を育み、お友達や家族と一緒に遊ぶことでコミュニケーション能力も向上します。
耐久性があるので、兄弟がいる場合は早めに購入して遊び倒すとコストパフォーマンスの面でもとてもお得です。
少し大きくなったら他のブロックセットと組み合わせると、さらに遊びの幅が広がります。
