ゲームセンターやショッピングモールなんかで、動いてたまに鳴き声をあげるぬいぐるみを見たことありますか?
あれ可愛いですよね。
そしてそのぬいぐるみに目が釘付けになっている小っちゃい子たちも本当に可愛いです。
この記事では、イワヤの電池で動くぬいぐるみ・ピッコリーネシリーズの魅力と、実際に買ってみて1年の感想をまとめています。
イワヤの電池で動くぬいぐるみの特徴
リアルな動きと音声
イワヤは大正12年から続く老舗おもちゃメーカーです。
電池で動くぬいぐるみを数多く販売していて、まるで本物の動物のようなリアルな動きと音声が特徴です。
子どもたちはもちろん、大人たちも触れてみることで、まるで本物の動物と遊んでいるかのような体験ができます。
ピッコリーネシリーズのぬいぐるみたちは、フサフサの毛並みとちっちゃい体で元気いっぱいのアクションが特徴です。
歩いて鳴いて尻尾をかわいらしく振ったり、伏せができたりもします。
対象年齢と主な仕様
この商品は3才以上の子供を対象としています。
しっぽや耳の大きさで若干違いがあるものの、大体のサイズはW90×H160×D180mmとなっています。
動かすには単三電池が2本必要です(別売)。
ラインナップ
2024年8月時点でメーカーホームページに記載されているラインナップは全12種類。
ワンちゃん8種、ネコちゃん4種で、どのこもくりくりお目々が可愛いです。
動きのパターン
動きのパターンはワンちゃん、ネコちゃんで違います。
ワンちゃんの場合は、トコトコ尻尾をゆらしながら前進し、立ち止まって尻尾を激しく振り、次は鳴きながら伏せのアクションをします。
ネコちゃんの場合は、ゆっくり歩いて、鳴いた後、すばやく歩きます。
うちにいるのはブリティッシュちゃんですが、最初はゆーっくりなので油断していると、いきなりシャカシャカ歩いてくるのでびっくりしちゃいます。
購入から1年経過時の感想
買った時期とお値段
近くのゲームセンターで放し飼いにされているワンちゃんたちに下の子が夢中になったのが2歳の終わり頃。
最初は買う気はなかったのですが、ゲームセンターの前を通るたびに吸い寄せられて行ってしまうので、Amazonで1,500円弱と思ったより安かったこともあってポチリ。
子供の反応
うちのブリティッシュちゃんは、鳴き声が「ぴゅーぴゅー」と聞こえるからとピューちゃんと名付けられて、毎晩ベッドの枕元にいます。
買った当初はよくそこらへんを歩き回っていましたが、1年以上経った現在では動いている日は月に数日です。
でもそれ以外の日でもお風呂上り~絵本を読むまでの間、時に病院の患者さん、時には保育園の生徒として、下の子のごっこ遊びに付き合ってくれています。
たまに他のぬいぐるみを載せるお馬さん役もこなしてくれ、早いスピードの時に容赦なく振り落としてくれる様子に、下の子大爆笑しています。
電池交換の仕方
ぬいぐるみを動かすのは単三電池2本が必要です。
電池の格納場所はお腹部分です。
子どもが間違って開けてしまわないよう、少しだけ開け方が複雑になっています。
- 電池BOX左上のボタンを細い棒などで押しながら
- 電池カバーをした方向に引き下げる
- 手前方向に開く
小さい子には開けられないようになっているので安心ですね
まとめ
いかがでしたか?
イワヤの電動おもちゃはかわいいし、おもちゃ屋さんや電気屋さん、ドン・キホーテなどの量販店でも売っているので見かけることも多いと思います。
Amazonなら送料込みで1,600円くらいで買えるので、ちょっとしたプレゼントにも良いです。
ぜひ一度手に取って、子どもと一緒にあそんでみてください。