タッチでPi! アンパンマン ミニレジスターで お買い物ごっこ! 遊んで分かった魅力とオススメ理由

本ページはプロモーションが含まれています アンパンマン 幼児(3~5歳)向け

タッチでPi! アンパンマン ミニレジスターでお買い物ごっこ!遊んで分かった魅力とオススメ理由

ごっこ遊びができるようになるとお店屋さんのおもちゃを買う機会は増えて行くと思います。
でもお店屋さんごっこのおもちゃって、レジがあっても形だけで、お金のやり取りとかはできない場合が多いですよね。
そんな時はアンパンマンのミニレジスターがあると、お金のやり取りもまねっこできるので遊びの幅が広がりますよ。

この記事では、タッチでPi! アンパンマン ミニレジスターの特徴と遊び方、上位機種の「おさつスイスイ! セルフでピピッ アンパンマンレジスター」との違いをまとめています。

タッチでPi! アンパンマン ミニレジスターとは?

商品の特徴

タッチでPi! アンパンマン ミニレジスターは、お子様が楽しみながらお買い物ごっこを体験できるままごと知育玩具です。
2019年3月14日にリニューアルされ、新しい機能やデザインが追加されました。
テンキー部分を押すと、「ピッ!」と音が鳴ったり、アンパンマンがおしゃべりしてくれます。
本体右上のアンパンマンのボタンを押すとレジが開き、お金の出し入れも楽しめるので、お金やお店屋さんに興味を持ち始めた子にぴったりの商品です。

 

対象年齢と主な仕様

この商品の対象年齢は3歳以上です。
おしゃべり機能があるため、単4電池×2個が必要です (別売り)。

本体は畳んだ状態で85mm × 100mm × 30mmのサイズになるコンパクト設計です。
一番小さいパーツは1円玉で直径16mmなので、3歳さんくらいなら上手につまむことができます。

  

セット内容

  • レジスター
  • 小物(クッキー、りんご、カレー、アイスクリーム)
  • お金シート
  • シール

箱から開けたら、アンパンマンのおもちゃあるあるで、シールを貼る必要があります。

お金は厚さ約1mmの厚紙で出来ているので結構丈夫です。
我が家はそのまま使って1年半ほど経ちますが、ボロボロになったりはしていません。

使用後1年半のお金パーツ


ただ、紙パーツの寿命は子どもの扱い方によって変わります。
もし不安がある場合は、テープやラミネートフィルムで補強してから子どもに渡すことをオススメします。

  

おさつスイスイ! セルフでピピッ アンパンマンレジスターとの違い

比較表

アンパンマンのレジごっこおもちゃで比較対象になるのは、同じセガトイズから発売されている「おさつスイスイ! セルフでピピッ アンパンマンレジスター」でしょう。
二つの商品の大きな違いは値段とサイズ、機能です。
特に値段は約5倍の開きがあります。


タッチでPi! アンパンマン ミニレジスター

おさつスイスイ! セルフでピピッ アンパンマンレジスター
発売時期2019年03月14日2020年02月13日
希望小売価格1,320円 (税込) 8,580円 (税込)
セット内容レジスター本体
お金シート
クッキー
りんご
カレー
アイスクリーム
シール
レジスター本体
コイン受け
おかいものかご
スマートフォン
カード
おさつ10枚
コイン24枚
たまご
かんづめ
ヨーグルト
パン
バナナ
牛乳
その他機能・おしゃべりは18ワード
・支払方法は現金のみ
・ハンドスキャナー付き
・現金、カード、スマホ決済に対応
・電卓機能の「でんたくモード」
・数字をおぼえる「すうじモード」
・計算問題であそべる「けいさんモード」
・「かぞえてモード」


どっちがオススメ?

置く場所と資金があるのならば、セルフでピピッ アンパンマンレジスターを買った方が長く楽しめるでしょう。
でも既におもちゃがたくさんある家や、とにかくレジごっこの雰囲気を味わえればよいのならミニレジスタ―で十分だと思います。
子どもは想像力が豊かなので、シンプルなおもちゃでも工夫して遊んでくれます。

  • レジごっこの雰囲気を味わえればよい
  • コンパクトなものが良い
  • お出かけ先にも持っていきたい
  • 安い方が良い
  • どれだけ使うかわからない
  • 本格的なレジごっこをしたい
  • 遊びながら数字の勉強もさせたい
  • おじいちゃんおばあちゃんに買ってもらえる
  • 兄弟がいて長く使う予定がある

 

購入から1年半経ってた感想

買った時期とお値段

下の子が3歳の時に電気屋さんのおもちゃコーナーで発見。
「何か買わないとテコでも動かないぞ!」という雰囲気に負けて購入、税込み1,000円ほどでした。
他の高いものに目が行く前に、安いので済ませました。

コンパクトボディながら、ちゃんと喋ってくれるし、お金トレイを開くこともできるので案外いい買い物でした。
帰省などのお出かけの際に、下の子のリュックに入れて持ち運ぶこともあります。
お金に興味を持つ年ごろなので、他のアンパンマンおもちゃの遊ぶ頻度が低くなってきた4歳後半の現在でも活躍の場が多々あります。

子どもの反応

買った当初はアンパンマンが「ピッ!330えん」などとしゃべってくれることを喜んでボタンを連打していました。
4歳後半の現在では、お金そのものに興味が出てきているので、お金トレイを開けて「はい、おつりですねー」と店員さんみたいにお金のやり取りをするのが楽しいようです。
メルちゃんやすみっコたちとのお店屋さんごっこにも活躍しているので、買って良かったなと思っています。

まとめ

いかがでしたか?
レジのおもちゃって色んなキャラクターで出ているので、どれを選ぶか悩んじゃいますよね。
色んなおもちゃを持っている子なら、わざわざ大型のレジおもちゃを買わなくても良い場合もあります。
持ち運びしたいのか、本格的なごっこ遊びをしたいのか、でどちらを買うか決めればいいと思います。
個人的には、小さいものでもレジがあるとごっこ遊びの幅が広がるので、とりあえず安いミニレジスターを試しに使ってみるのも良いと思います。

 

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