赤ちゃんのためにメリーかベビージムを買おうかな?と思ったとき、気になるのは使用期間が短いことと、場所を取ることですよね。
赤ちゃんがいると色々と物が増えがちですし、買うものは厳選したいのはママさん共通の想いでしょう。
私も「小っちゃいモービルはあるからメリーとかは要らないかな」と上の子の時は買わなかったんです。
でも実際にベビージムで遊んでいる赤ちゃんを見て欲しくなっちゃったので、下の子の時にメリーにも歩行器にもなるベビージムを買っちゃいました!
「うちの赤ちゃん世界一 スマート知育ジム&ウォーカー」は、ベビージムとしてもウォーカーとしても使える上に、なんと折りたたみ収納可能!
まさに二度おいしいアイテムと言えるでしょう。
この記事では、スマート知育ジム&ウォーカーの魅力と実際に使ってみた感想や子供の反応についてまとめています。
うちの赤ちゃん世界一スマート知育ジム&ウォーカーとは?
概要と特徴について
「うちの赤ちゃん世界一スマート知育ジム&ウォーカー」は、赤ちゃん用おもちゃメーカーとして有名なピープルが販売しています。
その特徴は、0か月から1歳過ぎまで、赤ちゃんの成長に合わせて長ーく使えることです。
どういうことかというと、この商品はねんね期はプレイジムとして、お座り期はビジーボードとして、そしてあんよが始まったら押し歩きができるウォーカーとして、なんと一台で三役の働きができるんです!
更に!使わない時には折りたたんで収納することもできるので、邪魔な時や次の子が生まれるまで片付けておくのにもとっても便利です!
組み立て方
スマート知育ジム&ウォーカーの組み立て方は非常にシンプルです。
組み立てに工具は不要です。
ただ、モービルをぶら下げる水色のバー部分、ここを固定するのに硬貨が必要になります。
本体の組み立てが終わったら、あとはゆらゆらモービルや、サイドのリング部分を取り付けて完成です!
なおこの商品、プレイマットは付いていないため、必要な人はプレイマットやラグなどを用意してください。
遊び方
ねんね期はプレイジムとして、お座り期はビジーボードとして、そしてあんよが始まったら押し歩きができるウォーカーとして、なんと一台で三役の働きをしてくれます。
新生児のうちは上で揺れているモービルをぽやぁっと見てるだけですが、たまに手を振り回したときにモービルが揺れると音が出たり、ピカピカ反射したりすることに気づいてきます。
ねんね期に使う場合は、赤ちゃんの手が届くように、ジムの開閉角度を少し下げてあげた方がいいです。
一番開いた状態だと、赤ちゃんの手が届きません。
そのうち、サイドになんか引っかかって音が鳴るリングがあることにも気づいてくると、足をバタバタさせて喜ぶようになります。
おすわりの時期は、うちの子はひたすら下段バーの輪っかをぐるぐる回し続けていました。
そして伝い歩きができるようになってウォーカー(手押し車)として使い始めると、最初は恐々と、でも自分で好きなところに歩いて行けると気づいてニコニコ笑顔になるんです。
買って良かった!と思える瞬間です。
しまい方と収納方法
スマート知育ジム&ウォーカーは使わない時や邪魔な時、コンパクトに収納することが可能です。
収納するときは、土台フレームのねじ式の留め具を外して、関節部分を外側に引っ張ると折りたたむことができるようになります。
実際に買ってみた感想
買った時期とお値段
下の子が2か月の時に楽天で購入。
5,780円送料込みでした。
2024年8月時点で、Amazonでは中古品しか取り扱いが無いようです。
赤ちゃん本舗やイオンでは取り扱いがあります。
子供の反応
ねんね期はサイドにあるリングをとにかく引っ張って、鈴の音を鳴らしまくって喜んでいました。
何なら引っ張りすぎてリングをシート部分から引っぺがし、嘗め回してもいました。
お座り期になると、今度は下段バーの輪っかをひたすらガラガラぐるぐる回し続けていたので、その隙に夕飯の準備もできて大活躍でした。
そしてなんといっても印象に残っているのは、ウォーカーとして使って歩けたときの笑顔!
動画で残しているのですが、最初は下ばかり向いて不安そうなのに、だんだん笑顔になっていく様が本当に愛おしいです!
まとめ
いかがでしたか?
うちの赤ちゃん世界一 スマート知育ジム&ウォーカーは、コンパクトなメリーやウォーカーを探している人にぴったりの商品です。
赤ちゃんグッズって使う時期が限られているのに場所を取るものが多いので、コンパクトに折りたたんで収納できるのはとても嬉しいですね。
赤ちゃんにプレイジムやメリーの購入を考えている方は、ぜひ候補に入れてみてくださいね。