赤ちゃんにメリーやベビージムを買おうか悩んだとき、ネックになるのが「使用期間の短さ」と「場所を取ること」ではないでしょうか?
私も上の子のときは「簡易モービルがあるし要らないかな」と見送っていたのですが、下の子ができたタイミングでついに購入!
選んだのは「うちの赤ちゃん世界一 スマート知育ジム&ウォーカー」。
これが大正解でした!
「うちの赤ちゃん世界一 スマート知育ジム&ウォーカー」は、ベビージムとしてもウォーカーとしても使える上に、なんと折りたたみ収納可能!
この記事では、スマート知育ジム&ウォーカーの魅力と実際に使ってみた感想や子供の反応についてまとめています。
うちの赤ちゃん世界一スマート知育ジム&ウォーカーとは?
オススメポイント
赤ちゃん向けおもちゃで有名な「ピープル」から出ているこちらの商品。
一台でなんと3役!赤ちゃんの成長にあわせて使い方を変えられるのが最大の特徴です。
- 新生児期:プレイジムとして
- おすわり期:ビジーボードとして
- つかまり立ち・あんよ期:ウォーカーとして

しかも折りたたんで収納可能!
狭い部屋でも片付けやすくて、次の子のためにとっておくのにも便利です。

商品スペック
価格 | 7,480円(税込) |
社名 | ピープル |
対象年齢 | 0ヵ月〜 |
サイズ | 約24.5×18× 18 cm |
その他 | 電池不要/組み立て工具不要 |
実際に買ってみた感想
買った時期とお値段
下の子が2か月の時に楽天で購入。
5,780円送料込みでした。
身近なお店で言うと、赤ちゃん本舗や西松屋、イオンでも取り扱いがあります。
子供の反応

5か月ごろ(ねんね期)
横についてるリングをひたすら引っぱりまくって鈴を鳴らして喜んでいました。
あまりに引っ張りすぎて、ついには外して舐めるほどお気に入りに(笑)
おすわり期
下段のリングをぐるぐる回すのがブームに。
その間に私は夕飯の準備ができるようになり、本当に助かりました!
ウォーカー期
一番印象に残っているのが、手押し車として歩けた瞬間!
つまづいても諦めずにチャレンジし続けて、ようやく歩けたとき…
満面の笑顔でこっちを見てくれた瞬間は、一生忘れられません✨

動画に残しているんですが、何度見返しても可愛い(親バカ)
組み立て・使い方
組み立ては超簡単!

- 工具不要で、基本パーツをカチッとはめるだけ
- モービル取り付ける水色のバー部分のみ、硬貨で締め付ける仕様
- プレイマットは付属しないので必要に応じて用意
モービルをぶら下げる水色のバー部分、ここを固定するのに硬貨が必要になります。
本体の組み立てが終わったら、あとはゆらゆらモービルや、サイドのリング部分を取り付けて完成です!

なおこの商品、プレイマットは付いていないため、必要な人はプレイマットやラグなどを用意してください。
各時期の遊び方ポイント

- ねんね期:開閉角度を下げて赤ちゃんの手が届くように調整すると◎
- おすわり期:ビジーボードで手先遊びが活発に
- あんよ期:ウォーカーとして押しながら歩く練習に最適
新生児のうちは上で揺れているモービルをぽやぁっと見てるだけですが、たまに手を振り回したときにモービルが揺れると音が出たり、ピカピカ反射したりすることに気づいてきます。

ねんね期に使う場合は、赤ちゃんの手が届くように、ジムの開閉角度を少し下げてあげた方が良いです。
一番開いた状態だと、赤ちゃんの手が届きません。
そのうち、サイドになんか引っかかって音が鳴るリングがあることにも気づいてくると、足をバタバタさせて喜ぶようになります。
おすわりの時期は、うちの子はひたすら下段バーの輪っかをぐるぐる回し続けていました。
そして伝い歩きができるようになってウォーカー(手押し車)として使い始めると、最初は恐々と、でも自分で好きなところに歩いて行けると気づいてニコニコ笑顔になるんです。
買って良かった!と思える瞬間です。
収納方法
スマート知育ジム&ウォーカーは使わない時や邪魔な時、コンパクトに収納することが可能です。
収納するときは、土台フレームのねじ式の留め具を外して、関節部分を外側に引っ張ると折りたたむことができるようになります。
まとめ:買ってよかった!1台3役で育児に大活躍
うちの赤ちゃん世界一 スマート知育ジム&ウォーカーは、コンパクトなメリーやウォーカーを探している人にぴったりの商品です。
赤ちゃんグッズって使う時期が限られているのに場所を取るものが多いので、コンパクトに折りたたんで収納できるのはとても嬉しいですね◎
赤ちゃんにプレイジムやメリーの購入を考えている方は、ぜひ候補に入れてみてくださいね。
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